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大連では大抵の日用品は現地で買いそろえる事ができます。日本からあれもこれもと持ち込まない事をお勧めします。
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注意:中国で購入したスマホは日本で使用できない場合があります。(日本での機器認定がない機種の使用は電波法違反になります)
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スマートフォン:アイフォーンでもアンドロイド系でも構いませんが日本でSIMロック解除が必要です。
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電子辞書:カシオ製がお勧めです。(あればベストです。)
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ノートPCまたはタブレット端末:授業では使いませんが殆どの方(若い方)は持っていかれます。
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衣類:秋入学の場合、地域によってはニット帽や手袋、マフラーなどが必要になります。
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リュックサック:性別、年齢に関係なく必須。(なにかと重宝します)
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鍵付きトラベルケース:教室で授業を受けている間に係員が寮の部屋へ掃除に入ります。
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洗面道具:タオル、歯ブラシ、歯磨き粉、ブラシ、コップ。
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常備薬の他にマキュロン、総合感冒薬、整腸薬、痛み止め薬(鎮痛剤)など。
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乾燥防止対策:リップクリーム、ハンドクリームなど。
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クレジットカード、国際デビッドカード(参考:渡航時の現金とカード)
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戸籍抄本1通(パスポート紛失の際に必要となります)
参考
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中国語の電子辞書はカシオ社製に限ります。
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うがい薬(薄めるタイプ):風邪予防にバッチリ。
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入学申請代行をご利用の方にはご希望により留学必需品のチェックリストをご提供します。
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ドラーヤー(70~80元)※対応電圧が違うため日本では使用できません。
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物干しラック(40~50元)
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トイレットペーパー
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ティシュペーパー
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スリッパ
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ゴミ袋
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ハンガー
1元=約22円
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日本で売られている電化製品の多くが100V対応のため中国ではそのまま使えません。
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海外対応(100~240V)の家電品:ノートPC、シェーバー、携帯電話充電器、電子辞書など。
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海外非対応の例:ヘアードライヤー、ヘアーアイロン、炊飯器等 ※大学寮の部屋の中には電気ポットがあります。
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寮内ではヘアードラーヤー以外で熱を発する電化製品は使用禁止です。 ヘアードライヤーは現地で70元程度で買えます。
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変圧器と海外用のプラグと間違える方がいらっしゃいますので注意して下さい。
これはプラグです! ※変圧器ではありません。
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大連の2大学の寮では日本と同じ2相式(写真A)のプラグが使えます。
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時間的な余裕があるのであれば船便🚢が安くお勧めです。(所要日数は最寄りの郵便局で確認して下さい)
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中国の通関検査では、ほぼ全数が開けられて中身をチェックされます。
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大学によって荷物受取専用の指定住所があります。
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船便🚢が安くてお勧めです。留学終了後に日本へ荷物を送る場合、荷物に何か問題があった時など、中国の郵便局は本人と連絡が取れなくなるため、送り主の電話番号を日本から微信などで連絡が取れる現地中国人(友人など)のものにしておくのが無難でしょう。(大連から約15.5㎏の本を船便で送った費用は337元)※貴重品の発送は避けましょう。